事の起こりは、大学の講義の最中だった。僕は、
再 宴工(中国人:仮名)と
ふひふひの隣の席だった。
丁度、僕はその数日前から再くんの事を、「宴工」と
親しみを込めて下の名前で呼んでいたが、彼がそれを嫌がっていて、
こんな風に返されていたころだった。
「エンコーって呼ぶのやめろ〜、エミコに聞こえるから、女の子の名前みたい
じゃないかー!」
その割には、「再」と呼ぶと、「さいっていうな〜!」とか怒り狂っていた
のはどういうことなんだろう(笑)。あ、全然関係無かったね。
....講義を聞いていると、彼は僕に質問をしてきた。別に授業に関係無い
質問で、CG関係の事の質問だった
(具体的に何を聞かれたかは覚えていない)。どうやら彼は、CGに興味を
持っていたらしいのだ。
別に、その講義は退屈だったので、授業に関係無い質問を
するのはここでは問題無かったのだが、我々の受け答えを見ていたふひふひが
ノートにこのような文を書いていたのだ。
当然これは、彼をえみこに見立てて、「えみちゃんは、絵がすき」と 言いたかったのだろう。しかし、 実際にこういう区切り方をされていたので、 この文章を見るなり思わず、
その数日後、ふひふひは
P.S.後に、このように笑いが止まらなくなり死にそうになる事を、 『笑死』と呼ぶようになったとさ。
とりあえずまだ工事中です。ごめんね。